亡くなってから葬儀までなぜ早いのかがわかりました

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亡くなってから葬儀までなぜ早いのかがわかりました

私の父は5年前に癌でなくなったのですが、亡くなったのが年末の28日でした。
24日頃から急に体調を崩して急遽入院になってしまったのです。
医者からは覚悟しておいたほうが良いかもしれませんと言われ、どん底に落とされたような気持ちでした。




入院してからあまり回復の兆しも見られないまま2日ほどたったのですが、父は急に回復をし始め私たちと話もできるぐらいになったのです。病院から帰る途中、みんなでああ良かったこれで年は越せそうだと話をしたことをよく覚えています。




ところが次の日の朝早く病院から父の様態が悪くなり危篤状態であると電話があったのです。

急いで病院に駆けつけたのですが父はベットの上で酸素マスクをつけた状態でいました。



その後父はまもなく亡くなったのですが、悲しんでいる間もなく葬儀家さんとこれからの段取りの話をしなければなりませんでした。


年末で葬儀場は閉まってしまい葬儀は年明けになってしまうとのことでした。
父は一旦自宅に戻り年末年始を自宅で過ごすことになったのです。

もちろん葬儀屋さんがその間もドライアイスの交換に毎日来てくださりました。
普通であれば、亡くなってすぐに葬儀が行われてしまうところを、一週間以上私たちは父と過ごすことができるのである意味感謝していたのです。しかし、ご遺体と長く一緒に過ごしてみるとなぜ葬儀は早く行われるのかの理由の一つがわかったような気がしました。
ご遺体が腐敗してきてしまうというのも一つあるでしょうが現代の技術をもってすればそれは大した問題ではないでしょう。
私が思うに、ご遺体と長い時間一緒に過ごすと家族が精神的にまいってきてしまうのです。
遺体があると、事あるごとに父に目をやってしまいつい泣けてきてしょうがないのです。



気を紛らわすことができないのです。



だから家族の踏ん切りをつけ、できるだけ早く気持ちの切り替えを行うために葬儀を早く行うのだと思ったのです。

実際父の葬儀が行われたあと少し気持ちが楽になったような気がしました。

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